
2016年メジャーデビューを果たした佐藤和哉。
まるで歌を唄うように奏で『二十一世紀ノスタルジア』と評される佐藤和哉の篠笛の音色とギタリスト KOHKI が織りなす豊かな旋律が出会いました。篠笛とギターによる春の音情景をお楽しみください。

今回の会場は、宮城県仙台市の中心街にある、杜の都 仙台・まちなか映画館『桜井薬局セントラルホール』
------------- 公演概要 -------------
【タイトル】 篠笛奏者 佐藤和哉「春のウタ」アコースティックコンサート with KOHKI(ギター)
【出 演】 佐藤和哉・KOHKI
【日 時】 2017年5月7日(日) 開場 15:00 / 開演 15:30
【会 場】 桜井薬局セントラルホール(宮城県仙台市青葉区中央2−5−10 桜井薬局ビル 3F)
【料 金】 [自由席]前売 ¥4,000 / 当日¥4,500
【主 催】 日本コロムビア株式会社・株式会社ふうち草
【お問合せ】 [チケット購入に関するお問合せ]キャピタルヴィレッジ Tel.03-3478-9999
[公演に関するお問合せ]ふうち草 Tel. 050-3736-8789
------------- attention -------------
*未就学児 入場不可
------------- チケット プレイガイド -------------

[チケット販売窓口①]電話予約購入
[販売開始]2月20日(月)〜
[場所]キャピタルヴィレッジ
[営業時間](平日)11:00〜18:00
[TEL]03-3478-9999
[チケット販売窓口③]コンビニ購入(セブンイレブン)又は ぴあ窓口
[販売開始]2月25日(土)〜
[場所]チケットぴあ
[Pコード]324-677
------------- 会場マップ -------------
<電車をご利用の方>仙台駅、もしくは広瀬通駅下車。徒歩3分
<バスをご利用の方>仙台駅前、もしくは電力ビル前下車。徒歩3分。
------------- 出演者 -------------

佐藤和哉(篠笛奏者・作曲家)
http://www.kazuyasato.com/
九州は佐賀県唐津市の海辺に生まれる。
中学生で「唐津くんち」の囃子を学び、この時初めて横笛に触れる。
大学卒業後、篠笛と出会い、その音色に魅了され篠笛奏者の道を志す。
現在、東京を拠点に国内外で音楽活動を展開。
作曲家としての活動も展開し、2013年NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』主題歌「雨のち晴レルヤ(ゆず)」には、モチーフとして自身作曲の「さくら色のワルツ」が採用され、作曲に携わる。
また同作は、2014年日本レコード大賞 優秀作品賞を受賞。
2016年01月、佐賀県嬉野市の歌曲を制作。
「二十一世紀ノスタルジア」と評される佐藤和哉作曲作品の数々は、聴く者に「はじめてなのに、懐かしく、胸があつくなる」感情を与え、素朴で優しく、しかし芯がある、心の中にすっと落ちてくる音色。

KOHKI(ギタリスト・サウンドプロデューサー)
http://studiokohki.com/
幼少から音楽制作を始め‘00年、15歳でデビュー。
以後Sony Musicよりリリースを重ね、音楽専門誌から高い評価を受ける。
CM音楽制作では資生堂、キャノン、EDWIN、TOYOTAなどを手掛け‘04年、フリーランスとなった後、土蔵を改築した「STUDIO-KOHKI」を拠点に活動を開始。
音楽講師なども勤める傍ら、ユニット「monkbeat」に参加し、UA、Sandiiらをゲストに迎えたアルバムをリリース。‘09年、自主制作アルバム「Close the Door : Open」をリリース。
‘11年、ドイツ・ベルリンへ渡りライヴ活動を精力的に行う。
‘12年、パリのイベント「JAPAN EXPO 2012」に三味線奏者として出演。
近年は、NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』主題歌の共作者としても知られる「篠笛奏者 佐藤和哉」をはじめ、インストゥルメント奏者のプロデュースを数多くこなす。